2014.04.14 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ祭り

岩ヶ崎の互市

昨日の日曜日に栗原市へ出かけた際に偶然岩ヶ崎の街中で互市をやっていたのでプラプラと散策です。
これが祭りかといわれれば違うような気もしますが、昔は市日というものは、それこそ「お祭り騒ぎ」のようなものだったので、これでよしと。

で、互市ですが、藩制時代から春と秋の年2回に物々交換の市が行われてきたことの名残で、稲や花や野菜の種等を交換したことから発展した商業制度です。

岩手県内でも花泉をはじめ両磐地方でも行われていますが、何と言っても宮城県内が盛んです。

金成、築館、高清水、若柳ですが、鹿島台はわけても規模が盛大で店舗数も200~300を数えます。


ここ岩ヶ崎の互市は4月12・13日と10月12・13日のようです。

メインストリートを歩行者天国にしての会場は10店ほどの出店と協賛の商店が目玉商品を並べていました。

互市は買い物もさることながら、売る人と買う人の会話を楽しむことがミソというもの。



春先の互市といえばこれ、長芋の種芋である。束にして売っているのが独特な風情を感じさせます。

DSC09053.jpg

こちらは長沼から来た沼海老と蓴菜を売る店です。沼海老には行列ができていました。
この辺だと海老餅にするのでしょうか。

DSC09052.jpg

もう一つ、互市といえば刃物売りです。
有名なのは山形のは物売りで、仙台の祭りでは物売りだけでも数店立ち並ぶことがあります。

DSC09051.jpg

この七味売りは、何故か箟岳箟峯寺の厄除けの効能があると豪語しております。
「愛好者の研究」 どんな研究をしたのでしょうか。興味がつきません。


DSC09047.jpg

とまあ楽しい互市ですが、往時に比べると非常に出店の数が減り、人でも振るわず寂しいかぎりですが、是非なくならないでほしいと思います。




場所はここです。

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2014.04.14 |

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