2013.10.22 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

足立稲田姫神社神楽 鉾舞

さて、本日も足立稲田姫神社神楽さんの奉納についてですが、昨日までの奉納場所と変わって、白鳥神社から北西に2kmほど行った所に鎮座する稲田姫神社神楽殿での奉納について掲載します。

この神社はその名の通り足立稲田姫神社神楽さんの依拠するところの神社です。
由来については宮城県神社庁HPより抜粋いたします。

「日本武尊が東征に際し、武蔵国足立郡氷川神社に詣うで征夷降伏を祈り、分霊をこの地に奉斎したと伝えられ、足立の地名もこれに因る。もと足立郷字社地神に御鎮座ありしを慶長14年4月今の筑地山に移遷する。同16年(1611)2月8日伊達政宗の夫人乳を祈って霊験あり同年4月報賽のため拝殿両側に記念木を植え金子一両二分を寄進した。これを右相楓、左相楓と称し今なお繁茂している。後、藩主吉村の崇敬厚く元禄16年(1703)郡司地頭並びに代官等をして社殿を経営せしめたことが棟札に記されている。」



主祭神は櫛稲田姫神です。
拝殿の棟に掲げられた扁額には素戔嗚尊が八岐大蛇を退治している絵が描かれています。

IMG_2000.jpg

社殿内では神事が執り行われておりました。ご神紋は五七の桐のようです。
正面右手の棚にある古文書のようなものが気になりますが。

IMG_2001.jpg

さて、ここの神楽殿は鳥居から社殿に向かう参道が石段になっており、その坂の途中に2mぐらいの束柱を用いて高床式になっておりますので、社殿方面から神楽殿を眺めると、その向こうの田園風景の中に浮かんでいる空中神殿のような趣があります。

IMG_1995.jpg

さて、本日の舞は鉾舞で、七番目の演目になっているようです。

鉾舞は通例では猿田彦の一人舞ですが、ここでは二人舞となっている。

IMG_2027.jpg

最初は二人で四方を祓って廻るように見えますが、中盤からは二神の争いの場面のようになります。

IMG_2037.jpg

ところで、こちらの十二座神楽は神諷はないのですが、舞が佳境に入ると舞手自身が種々の掛け声を掛けて舞います。

IMG_2041.jpg



稲田姫神社の場所はここです。


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2013.10.22 |

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