2013.09.25 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

羽山神楽 三番叟

さて、本日は花巻市湯本の羽山神社で行われた秋季例大祭奉納の羽山神楽から、三番叟についてです。

舞手は高校生の若きホープです。


幕だしの歌は ~よしがのに よしがのに 日は照とも常に絶えせぬ鳴る瀧の水




三番叟の舎文がかかった後で、珍しい所作になります。
女五穀などでもあるのですが、千早の袖に両手を挿して上下に振ります。

IMG_0666.jpg

そして更に珍しいのは、千早を脱いで襦袢で踊るものです。

IMG_0675.jpg

さらに、沖の鴎の所作を幕内から支えられて仰向くものです。
面白いですね。

IMG_0678.jpg

神楽が終わった後で、神楽殿にて胴を取った富手さんと神楽談義をいたしました。
羽山神楽は湯本から二枚橋までの広大な地区を霞場として春祈祷をしているとのこと。
300軒余りもあるため、三年かけて全戸を門打ちして歩く。
1月12日の厳冬の頃に行われるということです、いつか追いかけてみたいと思います。

動画でどうぞ。

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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2013.09.25 |

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祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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