2013.09.21 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

白浜神楽 義経宿乞いの段

本日は白浜神楽さんの義経宿乞いの場についてです。

その前に、白浜神楽さんの由来について定本より

「昭和45年1月、栗原善三が庭元となり、宮城県栗原郡栗駒町、栗駒神楽佐藤佐吉師匠と花泉町大門神楽の菅原誠師匠の指導のもとに、白浜神楽を創設した。
初代庭元栗原善三で現在に至っている。」
とありますが、現在の代表は千葉良夫さんです。


この日の出演は次のとおりです。(敬称略)

胴 千葉繁年  鉦 阿部忠明、佐藤孔平
義経 阿部良 伊勢三郎 千葉隆之
妻 佐藤良夫 眷属 及川守



事と次第は義経記によりますが、京都から平泉へと向かった義経が山中で日が暮れたので一軒家に宿を頼みます。

DSC08044.jpg

中から一人の女が現れ、義経の申し出を承知します。

DSC08051.jpg

そこへ主の伊勢三郎義盛と家来たちが帰ってきて驚きます。

DSC08059.jpg

「何者ぞ」と刀を抜くも、義経の気配に只の人でないことを覚ります。

「何様、此殿は只人にてはなし。近くは三日、遠くは七日の内に、事に逢うたる人にてぞあるらん。我も人も世になし者の重事重要に逢ふ事常の事なり。御酒を申さばや」(義経記より)
と、義経と主従の契りをかわして共に平泉へと向かうのでした。

DSC08060_201309210846585f7.jpg


動画でどうぞ。


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2013.09.21 |

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