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2024.02.18 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

川北神楽「岩戸開き」@2024結成記念くりはら神楽まつり

さて本日は、2024年2月11日に行なわれた結成記念くりはら神楽まつりから川北神楽で岩戸開きです。


川北神楽さんの由来について

「明治16年に、初代庭元佐藤福男が世話人となり、岩手県西磐井郡萩荘村達古袋神楽の佐藤春吉師匠を招き、部落の若者達に神楽の指導を行い、門出神楽を創設した。
大正初期、一迫町長崎高橋長右エ門師匠の指導を得、現在まで休むこともなく継続されて来た。
その後、昭和41年に一迫町「民俗芸能無形文化財」の指定を受けたことを契機に川北神楽保存会と名を改め現在に至る。」
現在の代表は佐藤勝さんです。

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岩戸開きは、最初に天児屋根命が天地開闢から神々の系譜を語ります。
そして、天照皇大神が弟の素戔嗚尊の狼藉により天の岩戸に隠れて世の中が闇夜となったことにより、これを如何にせんと神議りをした経緯を言い立て、解決するために神々を呼び寄せる。

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最初に現れたのは建見雷尊
ここでは天の岩戸に掛ける尻久米縄を携えています

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次に現れたのは月夜見尊

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そして天鈿女尊が出て、天の岩戸の前で面白おかしく踊る

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天手力尊が出て、天の岩戸を開こうとする

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尻久米縄を岩戸に張り、天照皇大神が二度とお籠りしないようにと願う

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天手力雄尊が天照皇大神を導き出す

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天照皇大神が出現したことで世の中が明るくなり、悪鬼魑魅魍魎が跋扈することもなくなったことを寿ぐ。

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目出度きことを祝って千代の御神楽、崩し舞で舞納めます。

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動画でどうぞ


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祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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