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2021.10.25 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ諸芸

山岸さんさ踊り@2021櫻山神社奉納

さて本日は、2021年10月24日に行なわれた盛岡市櫻山神社での「盛岡市郷土芸能有志団体による演舞」から山岸さんさ踊りです。

由来については、「増補版 盛岡の民俗芸能」より

「伝書等は散逸し由来の詳細は不明だが、盛岡藩の殿様が京都から帰ってきた際に地元の山岸・関口・北山の農民が踊りをもって迎えたことという。殿様が踊りを見て大層喜んだことより広まったということです。
明治後期に山岸さんさが写った写真も残っている。」ということです。

さんさ踊りの古い型を残していることでも貴重な踊り組といえます。



この日の踊りの演目は、石こ投げ、弥栄、釣瓶落とし、手合わせ、キッカラカト ダンカラカ、よしゃれくずし、雀ぼい、かってこでん、亀喜鶴子、礼踊りでした。

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山岸さんさの太鼓は尺八寸(約54cm)で他の踊り組より大ぶりになっているので迫力があり、時の藩主より褒めをいただいたという。

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今年も2年続けて盛岡さんさ祭りが中止となり、コロナ禍であまり練習する機会も少なかったと思いますが、笛太鼓踊りと息のあった見事なできばえでした。

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最後に中踊りの大黒舞も出されました。
山岸さんさでは、囃子舞として他にも竹の子舞、建立留舞、歌留舞、陣舞、一拍子、はらはらはらせ、甚句踊りなどが伝わっているということです。

IMG_029820211024142210.jpg

動画でどうぞ


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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2021.10.25 |

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