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2020.12.07 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

小川原流和田神楽「山ノ神舞」@2020江刺民俗芸能フェスティバル

さて本日は、江刺民俗芸能フェスティバルから小川原流和田神楽で山ノ神舞です。

和田神楽さんの由来については定本より

「昭和七年、江刺郡田原村小田代、川内神楽の師匠菊地庄右エ門師匠他六名の師匠の指導にて、和田神楽を創設した。
二代庭元及川弘二、三代及川喜三郎、四代菊地輝雄、五代菅原真悦、佐藤卯三郎は六代目である。
昭和五六年、和田神楽創立五○周年記念式典を行っている。」

とありますが、現在の代表は佐藤隆司さんです。そして、和田神楽は小川原流和田神楽と称していますが、この小川原流というのは元になった瀬台野神楽の明治初年代の神楽師匠である小河原房松からとったものです。



幕出し 〽 サンヤー 山ノ神は、山ノ神は祓え サンヨー

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山ノ神舞は式六番の中の一つであり、山ノ神舞の裏舞が宮鎮舞となっています。
山ノ神舞の面は赤の吽面で、御幣を背に挿して刀を抑えながらのネリ舞から始まる。

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爪米です  〽 このさんやあ ヨネを蒔けや 祓えさんよう

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面を取りクズシに入ります

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幣束と太刀を取って一舞した後、山ノ神自らの本地を語る

「山祇の尊とは我がことなりさんよう、世の中に木草のくさめ露しのぎ日に改めて、良き年月の幸を保つこと、みな自らのなし業なりさんよう。秋山や、みなくれないに染めぬいて、そめぬいて、みなあ、金銀の色なし山也さんよう」

悪疫退散を祈祷しての激しい舞でした
これでコロナ退散も間違いなし!

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動画でどうぞ

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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2020.12.07 |

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祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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