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2020.10.02 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ田植踊り

さて本日は、三ヶ尻日吉神社例祭から三ヶ尻座敷田植踊です。

さて本日は、三ヶ尻日吉神社例祭から三ヶ尻座敷田植踊です。

ブログ掲載としては一日飛ばしてしまいましたが9月19日の日吉神社例祭の続きです。

由来については金ケ崎町の文化財伝承芸能(昭和60年菊地常美)より抜粋

「文政13年(1816)生まれの菊地伝三郎が何処から踊りを習得して広めた。
当時の踊りは早乙女の踊りだけであったが、大正7年頃に瘤木の千葉五四郎らが内役となり踊子4人に伴頭(はんどう)2人の踊りを仕立てた」とある。つまりこの時から今の芸態の田植踊になったと推量されます。
以来伝承が引き継がれ、昭和44年に三ヶ尻芸能保存会が発足し、現代表は鈴木美登里さんということです。

また、現在の囃子は太鼓と唄上げだけですが、かつては三味線や笛もついていたということです。
ちなみに囃子方のことを下座と称しています。



この日の奉納では、囃子は生演奏ではなくて録音したものを使ってました。
胴取さんに何かあったのでしょうか。心配です。

仙台田植踊では弥十郎と称する進行役は、こちらでは伴頭といい、口上を述べてから踊りの指揮を取る役どころです。
三ヶ尻座敷田植踊では、最初に前座として苗代掘りを男女二人が農作業の所作を交えながら面白おかしく演じる。
この日は子どもたちだけなので、省略して本踊りから始まりました。

伴頭が次の演目を言い立てます。

IMG_102220200919170008.jpg

本踊りの演目は手振りに始まる7演目です。

最初は素手で舞う手振りで、次は扇を一本持って踊る一本木です。

これまでは年に2回ぐらいはこの座敷田植踊りを見ていたので、芸能の中身もさることながら、踊っている子どもたちの成長する姿に楽しみを感じたりていました。

これからも変わらず田植踊を続けてほしいと願います。

IMG_102320200919170546.jpg

動画でどうぞ

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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2020.10.02 |

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