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2017.10.15 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

白浜神楽 「神分れ舞」@第40回平野神社奉納神楽大会

さて本日は、第40回平野神社奉納神楽大会から白浜神楽さんで神分れ舞です。

その前に、白浜神楽さんの由来について、岩手日報社刊「いわての郷土芸能」より

昭和45年、(一関市花泉町)白浜地区の隣組七人で白浜神楽会を結成。栗駒の佐藤佐吉氏を師匠にして白浜神楽を創設した。
白浜神楽は同じ花泉町の大門神楽から指導を受け、その演目の再現に力を入れている団体です。
また、同じ花泉町の大門神楽の菅原譲から大門神楽の真髄を学び、今では貴重な舞い方を残す神楽団体となっています。

現在の代表は千葉良夫さんです。



神分れ舞とは、伊邪那岐尊が子供神達の所領を取り決めて、それぞれ治めよと命じた神話です。

最初に伊邪那岐尊が日本の国の成り立ちを説明します。
翁役は千葉良夫さんですが、この日の声の部演技賞を受賞しています。

IMG_8010_201710151638164c6.jpg

そこへ、天照皇大神が呼び出され、天上を治めよと命じられます。

IMG_8013_20171015163818ab2.jpg

次に月読尊が呼び出され、大海原を治めよと命じられます。

ところで、月読尊が海を司るのは、月の満ち欠けと潮の干満が関係していると考えられてきたことかと思料します。
閑話休題

IMG_8015.jpg

最後に素戔嗚尊が呼び出され、天が下を治めよと命じられます。

IMG_8019.jpg

めでたく配分が決まったところで、千代の御神楽崩し舞です。

IMG_8022_20171015163822697.jpg

動画でどうぞ。


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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2017.10.15 |

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