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2017.09.26 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ剣舞

市野々念仏剣舞 刀引き・カッカタ怒物 @第51回胆沢郷土芸能まつり

さて本日からは、9月10日に奥州市胆沢区の胆沢文化創造センターで開催されました第51回胆沢郷土芸能まつりのリポートです。

その前に市野々念仏剣舞さんの由来について

「明治10年、上衣川大平の高橋萬左衛門から市野々の阿部七右衛門、安倍長蔵が伝授され、明治44年に両名から安倍五八郎へ相伝した。曲目には先剣舞、刀引き、引き剣舞の三種が表芸としてあるという。他に一人怒物、三人怒物、八人怒物、モミデがある。」

現在の庭元は七代目の高橋広昭さんです。



最初に道中で庭入りします。

S1250002.jpg

最初に廻向念仏、胴取の2名が太鼓の曲打ちをします。

IMG_6562_201709261940303a1.jpg

跳子(舞手)は八人で、胸当ての「若」の字は、市野々地区が胆沢区若柳にあることから

IMG_6556.jpg

演目の刀引きは、抜刀して勇壮に舞うもので、剣をもって邪悪の鬼神を祓うという。
最後には、一ケンベエ二人の狂い踊りで終わる。

IMG_6571.jpg

先剣舞の後に、カッカタと云われるサルコ(釈迦如来の化身)が出て一人舞となる。

先剣舞の最後に二人狂いの鬼が床に☓状に置いた金剛杵を、軽やかに足を交差させながら踏み込む。
これは、六三の足次に似ているような感じがする。

IMG_6583.jpg

動画でどうぞ。

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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2017.09.26 |

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