2017.03.18 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリシシ踊り

行山流大木鹿踊 くるい踊り@第13回いわい地方民俗芸能祭

さて本日は、第13回いわい地方民俗芸能祭から行山流大木鹿踊さんで、くるい踊りです。

由来については及川宏幸著「行山流鹿踊」等から

「文化7年(1810年)に大東町大原山口の喜左衛門から、(東山町長坂)大木の鈴木善太郎に伝承された。
戦時中もまた戦後も復員した人々によって踊り継がれ、現在に至る」

とあり、行山流山口派の経脈をひく踊り組としている。
踊りの種類は「門ほめ」「庭ほめ」「屋敷ほめ」といった儀礼の踊りを中心に「牝鹿かくし」「案山子踊り」「墓踊り」など三十種ほどを伝承しているという。
「墓踊り」は、家々から持ち寄った位牌を中央に置き、祖先の供養のために踊るという。

この日は、真ん中にかわいい子鹿が混じっています。
練習会に熱心に通ってくるので舞台に出したということなそうです。今から続けたら将来が楽しみですね。



中立のナガシは中「陸奥の信夫牡鹿乃牝鹿の里 声を揃えて遊ぶ鹿かも」と紅葉に鹿の絵が描いてあります。

DSC01274_201703180721367ba.jpg

牝鹿は「秋萩をしからみふせて鳴鹿の めにはみえずとおとのさやけさ」の和歌と金太郎の絵がはいる。

DSC01275_20170318072137f0b.jpg

くるいは最初中立の一人、次いで側鹿の二人狂いとなる。
最後は鹿の子で巡って舞納めます。

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テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2017.03.18 |

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