2015.12.28 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリシシ踊り

箱石鹿踊 太夫かかり 他@第44回川井郷土芸能祭

さて本日は、第44回川井郷土芸能祭から箱石鹿踊で太夫かかり、寄せ、綱かかり、十七踊り、宿踊りについてです。

箱石鹿踊の由来について、「川井村の郷土芸能調査報告書」より

箱石鹿踊の伝書「糜鹿遊有由来」に「安政4年(1857)に鈴邨嘉栄氏箱邑江与此書ヲ」とあるということである。
この嘉栄なる人物がいた鈴邨とはどこかということで、茂市の和井内村清水という説と、川井村鈴久名という説がある。
頭装束等を見れば鈴久名が近いような気がする。



鹿頭は鍬形に前立てを付けるタイプで、短めの紙ザイをつける。
前幕は上から赤、黒、赤、白の横繋ぎの布を使い、両側に錦の袂様のものが付いている。

IMG_9483.jpg

背中の流しには六字名号が染め抜かれ、「すっか(=シカ 小口袴)」には丸に笹竜胆の紋が入る。この紋は、お盆に廻向をする好心寺の紋であるという。

IMG_9479.jpg

綱掛かりでは三頭の鹿が前幕を激しく振りながら勇壮に踊ります。

最後の引き端もカッコイイです。

IMG_9491.jpg

動画でどうぞ。

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2015.12.28 |

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