2015.11.26 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

小田代神楽 岩戸開き舞@小田代神楽創始120周年記念式

さて本日は、小田代神楽さんの岩戸開き舞についてです。

この日は小田代神楽さんの創始120週年を記念しての公演でしたので、御神楽からはじめて式舞が六番行われました。
御神楽から始まって三番叟、八幡舞、山之神舞、五代領、そして岩戸開き舞となります。この内、五代領は本来は裏式六ではありますが、この日の式舞となりました。



岩戸開き舞の幕奏上です

〽 天岩戸押し開くれいや祓えさんよう

天児屋根命が出て重々しく一舞いたしますと、御神楽の由来を説きます。

IMG_8776.jpg

次に太玉命が出て一巡りし、天児屋根命の呼びかけに応じて御神楽を舞います。

IMG_8779.jpg

次に手力男命が出て天岩戸を押し開きます。

應 石の扉も 岩の扉も 皆海中に投げ込んだり 天照大神 手力男命が抱き出したりやのう

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手力男命が幕を開くと天照大神と天宇受売命が出てきます。

天照大神が大きな扇を持っているのは瀬台野流の特徴です。大きな日の丸扇が太陽を表しているのだと思います。
天宇受売命の一舞の後、神々が天照大神に拝礼して千代の御神楽となります。

IMG_8797.jpg

最後は面を外して装束を改めて崩し舞となります。
以上で式舞の部が終わりまして、明日からはいよいよ祝賀会での神楽の様子です。

IMG_8812.jpg

動画でどうぞ。

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2015.11.26 |

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祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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