2015.08.24 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

狼ヶ志田神楽 彦炎出見の尊 @第40回胆江神楽大会

さて、本日は第40回胆江神楽大会から狼ヶ志田神楽さんの彦炎出見の尊についてです。

その前に、狼ヶ志田神楽さんの由来について定本より

「狼ヶ志田神楽は、文久元年神楽の祖、菅原甚太郎、菅原新右エ門、菅原今朝吉、小野寺長蔵等が、小山、中沢神楽の本庄板太郎より山伏神楽を伝授された。
明治二十五年十一月、菅原甚太郎が上昼沢佐藤家を通して達古袋と縁組をしたことから、西磐井郡萩荘村達古袋阿部徳太郎、小岩彦三郎両師匠より達古袋神楽を伝授された。
達古袋神楽は、達古袋に永住した羽黒山系山伏一七代元道常学院相模坊が指導したと言われる。
大正五年二の台、菱ヶ森、大正八年恩俗、衣川雲南田等に狼ヶ志田神楽を伝授している。
明治二五年初代庭元菅原甚太郎より昭和四四年九代庭元青沼松男に引継がれている。」
現在の代表は高橋先雄さんです。

この日の舞手は、共に中学1年生の男子2人です。将来が楽しみだ!



山での狩を生業とする弟の彦炎出見の尊が、ある日海での魚釣を生業とする兄爛降尊と互いの持ち物を交換しようと持ちかけます。

IMG_4859.jpg

ところが兄が弓矢で狩をしようとしても一匹の獣も取れず、頭にきていしまいます。

IMG_4862.jpg

弟も海に釣りに出かけますが、魚が釣れるどころか、兄の大事な釣り針を魚に持って行かれてしまいます。
彦炎出見の尊が自分の刀を潰して本の釣り針を兄に献上しますが、兄は元の釣り針でなくては許さないと許しません。

しかたなく、彦炎出見の尊が海に釣り針を探しに行くことになります。このあとは龍宮入りへと続きます。

IMG_4869_20150824202723465.jpg

動画でどうぞ。

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2015.08.24 |

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