2015.02.14 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

北下幅神楽 天之岩戸 @祀りの賑い

本日は北下幅神楽さんの天之岩戸についてです。

北下幅神楽さんの由来については定本より

「明治初年、千葉源五郎外七人の仲間が、水沢市旧満倉上葉場村、高山稲荷神社の上葉場神楽に弟子入りし神楽を習得した。
明治二年の修験道廃止により神楽団も解散したため、北下幅村の仲間で、北下幅神楽を創設した。
また自ら庭元となり、多くの弟子を養成するとともに、西磐井郡平泉町達谷神楽、水沢市真城瀬台野神楽との交流を深め
数多くの演目を習得した。
初代庭元千葉源五郎、二代千田伊四蔵、三代千葉源五郎、四代小野寺彦助、五代千田竹松、六代千葉庄太郎、七代千葉運蔵、現在の庭元千葉源一は八代目である。
昭和三六年三月、水沢市無形文化財の指定を受けている。
なお他村に伝授した箇所は、明治二五年佐野神楽、福原神楽、明治三○年鴬沢神楽、明治三五年鵜の木神楽、南部岩崎神楽、大正10年番匠神楽、大正14年昆沙門神楽等である。」

とあります。
現在の代表は千葉 新太郎さんです。



幕上げ 〽 これ天之岩戸押し開いぐれよ 祓えさんよう

天児屋根命が出て一舞しますが、足次が法印神楽を彷彿とさせます

御神楽の由来を重厚なセリフ回しで唱えます 

IMG_0099.jpg

次に天太玉命が出て天児屋根命の命により御神楽を舞います
(瀬台野神楽本にも太玉命は扇を畳み正座し御神楽舞う とあります)

IMG_0108.jpg

次に天手力雄命が現れ岩戸を開きます
表膜が開くと天照大御神と天宇受売命が現れます(会場 拍手!)

IMG_0127.jpg

天宇受売命が幣束と鈴を持って宇受売の舞いをします

IMG_0139.jpg

最後は面を外しての崩し舞です
四方を祓って幕にはいります。

IMG_0167.jpg


動画でどうぞ。

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2015.02.14 |

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