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2024.02.06 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリシシ踊り

小川しし踊り@2024第26回釜石郷土芸能祭

さて本日は、2024年2月4日に行なわれた第26回釜石郷土芸能祭から小川しし踊りです。

小川しし踊りの由来について当日パンフレットより

「明治15年から16年に代々小川集落の肝人をしていた 「下小川家」 佐々木忠平氏が 甲子村社(洞泉神社)の祭典に奉納するため、以前から交流のあった遠野郷上郷村火尻 ( 森の下)集落に伝えられている鹿踊を習得しようと3名の若者(佐々木亀松、佐々木三吉、 佐々木丑吉)を派遣しました。
6か月間農作業を手伝う傍ら、それぞれ笛、太鼓、踊の習得に励み小川に持ち帰り、 小川集落の若者達が集落ぐるみで練習に取り組み、現在ま で継承されています。 昭和52年から地域の小学校に出向き、 小学生の指導にあたっており現在も続いています。
小川しし踊りは優雅な中に野に遊ぶ鹿達の姿が表現され、当時この集落にも多く生息 していたという鹿と住民との結びつきを伺うことができます。 平成24年 11月に釜石市指定文化財として登録されました。」ということです。



演目の入り羽は、全5種からなり、通り踊りや、 民家、寺社仏閣等の場によって踊り分けられます。



誉め上げは、踊りの場によって庭、家、蔵、仏、 馬屋などを5・7・5・7・7の唄かけによって誉めを上げながら踊る。

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小切りは、全12種からなり、 全員が輪になって群舞します。太夫の5・7・5・7・7の唄かけによって踊りが変化し、 囃子が早い踊りです。

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引き羽は踊り場、庭から引き下がるときの踊りで、 儀礼的な踊りでもある。

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最後に中立ちのみ残って勇壮に礼舞で舞い納める。

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動画でどうぞ

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2024.02.06 |

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Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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