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2023.08.22 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

早池峰嶽流石鳩岡神楽「五穀」@2023みちのく芸能まつり

さて本日は、2023年8月6日に行なわれたみちのく芸能まつりから早池峰嶽流石鳩岡神楽で五穀です。

まずはその前に石鳩岡神楽の由来について

「石鳩岡神楽とは岩手県花巻市東和町石鳩岡に伝わる山伏神楽のことである。天保五年(1834)、早池峰岳神楽の小国常盤守より伝授、独立免許されたものである。以来170余年その間には火災による道具の焼失、あるいは座中の欠員等、幾多の危機に遭遇するも、師匠岳神楽と同一に舞える古い舞技を伝えている。そのため。南部家の家紋の双鶴の紋章を幕類装束等―切に使用することを許され、併せて木杯を賜り以来毎年南部家の祭神桜山神社の専属神楽として例大祭に神楽を奉納している。また、早池峰神社から神楽の存続に対する功績により表彰されている。昭和58年 ∃一ロッパ芸術協議会による、日本特集芸術祭に国際交流基金の派遣団体のうちに選ばれ渡欧―ヶ月にわたり六ヶ国公演する。平成23年3月 国の記録作成等の措置を講ずべき無形文化財に選択される。」
ということです。



天熊人五穀は山伏神楽では最も人気のある荒舞の一つで、農業にとって大切な五穀の始まりを説く演目となっています。
対になる演目に天照五穀(女五穀)があり、こちらが静の五穀とすれば、天熊人はまさしく荒々しい動の五穀舞といえます。冒頭は天熊人の一人舞で激しい練舞が続きます。

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そこへ天太玉命が出て、天熊人に豊葦原の中津国へ行って保食神を訪ねて来いと命じます。

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すると保食神と稲荷神が現れて五穀の種を差し出します。

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神々が揃ったところで幕内で舎文がかかり、この世の五穀の恵みの由来を説きます。

20230806123702_DSC4994.jpg

そして太玉命の千代の御神楽奏すべしの言葉によって面を外して崩し舞となります。

20230806124426_DSC4999.jpg

動画でどうぞ

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2023.08.22 |

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Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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