fc2ブログ
2023.08.10 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

早池峰岳流更木神楽「三番叟」@2023みちのく芸能まつり

さて本日は、2023年8月5日に行なわれたみちのく芸能まつりから早池峰岳流更木神楽で三番叟です。

その前に更木神楽の由来について「北上民俗芸能総覧」より抜粋

「早池峰岳流の流れを汲む山伏神楽である。元禄元年(1688)に岳神楽から伝承された八幡神楽(石鳥谷町)が松林寺神楽、浮田神楽、大瀬川神楽、西宮野目神楽、成田神楽に伝授。更木神楽は成田神楽から慶応三年(1867)に伝授された。
習い始めたのは嘉永二年(1849)と伝える。当時は西田神楽と呼ばれ、この名称が昭和二十年頃まで続いた。
初代は沢田重之助、二代駒込勇太郎、三代千田常吉、四代藤村常松、五代平野繁太郎、六代平野佐重郎、七代遠藤長寿、八代八重樫喜一。
明治初年に花巻市太田の太田神楽に、.明治十七年に花巻市笹間の宇南神楽に伝授した。
更木神楽は八天の八森神社の附属神楽であり、権現舞の体幕に八森神社の名号を染め抜いている」
とあります。現在の庭元は伊藤豪さんです。



幕だ唄しは

〽 センヤー 吉が野に 吉が野に 日は照るとも 常に絶えせぬ 鳴る滝の水

舞い出たのは蛭子の命

20230805134122S1800015.jpg

三番叟の由来を説く舎文の後

〽 上をみたれば桂川 下を見たれば愛染川とて流れたり

で軽業の所作にて廻ります

2023080517395320230805_134629026.jpg

最後は幕を担いて。友来いの仕草にて舞い納めます。

20230805134755S1800020.jpg


動画でどうぞ

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2023.08.10 |

«  | ホーム |  »

プロフィール

祭りの追っかけ

Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

カレンダー

07 | 2023/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ