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2023.08.09 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

村崎野大乗神楽「棟上」@2023みちのく芸能まつり

さて本日は、2023年8月5日に行なわれたみちのく芸能まつりから村崎野大乗神楽で棟上です。

その前に、村崎野大乗神楽の由来について

「元禄2年(1689)に当地に天照御祖神社を建立した妙法院が始めた“和賀山伏神楽"が始まりと伝えられています。後に官城県遠田郡涌谷の箆岳箆峰寺の修験者の影響を受け、嘉永2年(1849)には南笹間の万法院を会場に第1回の大乗会が開かれ、その3年後に大乗仏教をもとにした加持祈祷神楽であることから改編し、「大乗神楽」と改称。
明治30年に旧二子村下宿の八幡宮宮司千田行全に舞を伝授し、大正11年には、2代舘脇法全が二子上宿の秋葉山大権現小原法覚や更木に伝授したと伝えられています。
昭和59年4月に準域の協力と援助によつて「村崎野大乗神楽保存会」が結成されるとともに幕舞を復興し、現在に至っています。全33演目中半数以上の演目を所持。」ということです。



棟上の舞は、四天王の舞で四節を分ける舞とされます。四天王とは、東方を守る「持国天」、南方を守る「増長天」、西方を守る「広目天」、北方を守る「多聞天」の四尊の総称であり護法神とされています。

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鳥兜・常衣を着け袴姿に自足袋の装束で手に扇を持ち、腰に錫杖をさして四人で四方を祓い清める舞です。
七ツ釜と同様の舞型で、御神楽にて舞います。

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動画でどうぞ

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2023.08.09 |

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Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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