下似内神楽「三番叟」@2023第7回下似内神楽発表会
さて本日は、2023年3月5日に行なわれた第7回下似内神楽発表会から三番叟です。
ちなみにこの日は三番叟の舞手の子どもたちが沢山いたので、2回に分けての上演となりました。
舞手は小学生3人と、幼稚園年長さんが1人です。
「三番叟」は、蛭子命(ひるこのみこと)が世の喜怒哀楽、艱難辛苦の様を舞ったもので、 「五穀豊穣」「子孫繁栄」の祈りが込められていると言われています。
もともと三番叟は、人形振りのようなテンポの早い振りなので、小さな子どもたちが踊るとても愛らしく見えます。
このまま先輩たちのように神楽を続けていってほしいと願います。
そしてこの日は、もう一組小学生3人の三番叟舞です。
いっぱい後継者がいて羨ましいな~。
動画でどうぞ
<三番叟 1>
<三番叟 2>
