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2022.07.12 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

胡四王神楽「五穀舞」@2022第39回みちのく神楽大会

さて本日は、2022年7月3日に行なわれた第39回みちのく神楽大会から胡四王神楽で五穀舞です。

胡四王神楽は、花巻市矢沢に鎮座する胡四王神社に奉納する神楽です、それゆえ往古には矢沢神楽とも称された。
神楽の起源は
康保年中(964-968年)に疫病が蔓延した折に山伏修験者が病魔退散を祈念して神楽を奉じたという口伝がある。
神社に伝わる古い獅子頭には慶長3年(1698)の銘があるというので、その頃から修験系の神楽が行われていたとみる。
現行の神楽は、早池峰神楽の岳神楽系で、安政3年(1856)に東和町小山田外谷地の宮川文助(妙泉寺寺男)を師匠として矢沢小倉掛の中島新蔵、米蔵が習得して始まったとされる。
正月2日の胡四王神社蘇民祭を始めとして、3~5日にかけて集落の氏子宅を春祈祷して歩く等、伝承を大切に受け継いでいる。



五穀舞は、麦粟稗豆繭を始め豊穣に感謝する舞である。

最初に、天熊人が出て激しく荒舞をし、大地を踏みしめて悪魔害虫を打ち払う。

20220703132258IMG_6323.jpg

天照大神の勅命を受けて遣わされた月読命が保食神を殺害したため、天熊人が月読命の様子を伺いに行くと、その躯から五穀の種が生じていた、それを天熊人が天照大御神に奉らんとする。

天照大御神はたいそう喜び、これより人民の食物の種として分け与えるように命じるとともに、千代の御神楽で祝福する。

20220703134016IMG_6334.jpg

最後は崩し舞にて舞い納めます。

20220703134810IMG_6341.jpg

動画でどうぞ


テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2022.07.12 |

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祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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