栄通り太鼓@2021第4回津軽石郷土芸能祭
さて本日は、2021年12月5日に行なわれた第4回津軽石郷土芸能祭から栄通り太鼓です。
由来については当日プログラムより
「津軽石中学校の文化祭の時、他の町内では郷土芸能があり、生徒達が伝承活動に参加していた。 栄通り町内でも何か児童・生徒が参加できるものを作ろうと町内会で話し合った結果、「太鼓」の誕生が決まった。
(宮古市)重茂の盛合織之助先生の指導により、平成7年9月「栄通り太鼓」を結成し、練習を重ねて平成8年の津軽石中学校文化祭に初参加となり、現在は中・高校生を中心に伝承している。」ということです。
今年は中学生が26人加入して活動しているということです。
津軽石中学校では、課外活動に加え総合的な学習の時間も活用して、文化祭に向けて6月から準備を始め、道具を作ったり練習したりしているという。現在主として取り組んでいる芸能は、赤前ソーラン、栄通り太鼓、法の脇鹿子踊り、津軽石さんさ踊りの4つであるという。
動画でどうぞ
