北藤根鬼剣舞「一人加護」@2021鬼の館芸能公演
さて本日は、2021年4月25日に行なわれた鬼の館芸能公演から北藤根鬼剣舞で一人加護です。
この演目の頃から雨が降り始めたため、オカドの皆さんは屋根の下にて
一人加護は一人偉者ともいい、仏恩を受けた勇者の喜びの踊り。
一人加護を舞うのは白面で、鬼剣舞では全てを習得したもののみつけることのできるとしている。
鬼剣舞の面は、陰陽五行説によりそれぞれの色に意味づけがなされている。
白面は秋を表し、西の方角を治め、大威徳夜叉明王の化身とされる。
地を踏んで四方を鎮め固める「反閑(へんばい)」は、.五穀豊穣、悪霊退散の祈りを込めている。
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