中野神楽「三番叟」@2011第31回尾松地区鑑賞会
さて本日は平成23年2月6日に行われました第31回尾松地区鑑賞会から中野神楽で三番叟です。
中野神楽の由来について定本より
「明治五年、佐竹幸吉が庭元となり岩手県西磐井郡厳美村、三輪流山谷神楽の師匠を招き指導を受け、中野神楽を創設した。
二代、三代とも山谷神楽の師匠の指導を受けた。現在は、佐竹精一郎が指導に当たっている。
、初代庭元佐竹幸吉、現在の庭元斉藤新一郎は四代目である。」
とありますが、現在の代表は佐竹正義さんです。
さて、三番叟 舞手は当時小学5年生の女の子でした。
最初に見たのがこの日の三番叟、衝撃的だったことを覚えています。
舞も全身で表現することもさることながら、三番叟の難しいセルフを堂々と歌い上げたのには仰天しました。
最近見ないが、もう一度彼女の荒舞を見てみたい。
動画でどうぞ
