fc2ブログ
2020.05.04 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

中野神楽「三番叟」@2011第31回尾松地区鑑賞会

さて本日は平成23年2月6日に行われました第31回尾松地区鑑賞会から中野神楽で三番叟です。

中野神楽の由来について定本より

「明治五年、佐竹幸吉が庭元となり岩手県西磐井郡厳美村、三輪流山谷神楽の師匠を招き指導を受け、中野神楽を創設した。
二代、三代とも山谷神楽の師匠の指導を受けた。現在は、佐竹精一郎が指導に当たっている。
、初代庭元佐竹幸吉、現在の庭元斉藤新一郎は四代目である。」

とありますが、現在の代表は佐竹正義さんです。



さて、三番叟 舞手は当時小学5年生の女の子でした。
最初に見たのがこの日の三番叟、衝撃的だったことを覚えています。
舞も全身で表現することもさることながら、三番叟の難しいセルフを堂々と歌い上げたのには仰天しました。

DSC0123720160818151130.jpg

最近見ないが、もう一度彼女の荒舞を見てみたい。

DSC0123920160818135632.jpg

動画でどうぞ

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2020.05.04 |

«  | ホーム |  »

プロフィール

祭りの追っかけ

Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

カレンダー

04 | 2020/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

月別アーカイブ