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2020.03.18 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

平倉神楽「五種穀の舞」@2010第17回遠野郷神楽共演会

さて本日は、平成22年12月24日に遠野市青笹町のたかむろ水光園で開催された第17回遠野郷神楽共演会から平倉神楽で五種穀の舞です。

平倉神楽の由来については「遠野の民俗芸能」等より

「明治34年旧宮守村塚沢の塚沢神楽から二代にわたって指導を受け、その時、神楽幕及び権現様をいただいている。
戦時中に中断していたが、昭和30年頃からは神社での神事のみ行った。昭和60年ごろに小学生のシンガクを復活させ八幡宮例祭等に参加するようになった。
平成12年から岳神楽の直系である石鳩岡神楽から一の倉保氏を招いて指導を得、本格的な幕神楽の練習を開始して今に至る。」

とあります。
.
幕出しでは 〽 センヤーハー 五つ種の オウセー

幕を激しく揺らして出るのは.天熊人の神



天熊人のネリは、四方を激しく威嚇鎮撫して舞うのが醍醐味で、この日も舞手の所作が決まると「ヨシッ!」と声がかかりました。

DSC0782220160818134030.jpg

早池峰系神楽の五穀舞には二種類の舞があります。

天照皇大神自身が最初に出て舞う女五穀と
天照皇大神の指令を受けた天熊人が最初に出て舞う男五穀があります。

私は荒舞が大好きなので、この男五穀舞は大好物です。

DSC0783020160818134031.jpg

天照皇大神は五穀が末永く稔るようにと、保食神を稲荷神にして五穀を守護するよう命じます

かくて保食神より五穀の種を受け今に至ることを神諷にして千代の御神楽となります

DSC0783620160818134030.jpg

動画でどうぞ

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2020.03.18 |

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Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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