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2018.11.10 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

岳流石鳩岡神楽「屋島の舞」@第17回東和神楽大会

さて本日は、第17回東和神楽大会から岳流石鳩岡神楽で屋島の舞です。

石鳩岡神楽さんの由来については、当日のプログラムより

「石鳩岡神楽とは岩手県花巻市東和町石鳩岡に伝わる山伏神楽のことである。天保五年(1834)、早池峰岳神楽の小国常盤守より伝授、独立免許されたものである。以来170余年その間には火災による道具の焼失、あるいは座中の欠員等、幾多の危機に遭遇するも、師匠岳神楽と同一に舞える古い舞技を伝えている。そのため。南部家の家紋の双鶴の紋章を幕類装束等―切に使用することを許され、併せて木杯を賜り以来毎年南部家の祭神桜山神社の専属神楽として例大祭に神楽を奉納している。
また、早池峰神社から神楽の存続に対する功績により表彰されている。昭和58年 ∃一ロッパ芸術協議会による、日本特集芸術祭に国際交流基金の派遣団体のうちに選ばれ渡欧―ヶ月にわたり六ヶ国公演する。平成23年3月 国の記録作成等の措置を講ずべき無形文化財に選択される。」

とあります。



さて、屋島です。
能楽では修羅物の演目ですが、山伏神楽でも旅の僧の夢物語として描かれて夢幻能のような筋立てになっています。
また、番楽でも好んで上演される演目で、源平合戦の屋島の戦を描写した佳曲とされています。

幕出し唄 

〽 ようよう急ぎ行くほどに ようよう急ぎ行くほどに 屋島の浦にぞ着きにけり

070IMG_6731.jpg

旅の僣が屋島に住む漁翁に一夜の宿を乞う。
その夜、客僧の求めに応じて漁翁は屋島での源平合戦の様子を語り出す。

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源義経の勇士ぶり、悪七兵衛景清と三保谷での錣引。
激戦の中で佐藤嗣信が義経をかばって能登守教経の矢先に倒れた最期などを語る。

073IMG_6735.jpg

余りに詳しく語る漁翁に旅僧が名を尋ねると、義経の霊であるとほのめかし消え失せる。

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動画でどうぞ

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2018.11.10 |

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Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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