和賀大乗神楽 権現舞(子ども)@ 第18回慶昌寺神楽公演
さて本日は第18回慶昌寺神楽公演から子どもたちによります権現舞です。
寺の山門前での大乗の下で始まり、本堂に設えた神楽舞台に移動して、神楽一門が祭壇の前で神降ろしを行いました。
奏楽に始まり、一同が拝礼し、最後に代表(法印)が印を結んで九字を切り祈願をします。
この日の神楽演目の最初は、保存会員の子ども小学生二人による権現舞です。
小学4年生と6年生の兄弟でした。
二人は出番を待つ間も、幕の後ろで舞の手を練習していました。
獅子頭は大人が使う本物ですで、小学生が歯打ちをするのは大変だったと思いますが、なかなか堂に行った出来栄えです。
この先も、沢山の神楽演目を練習して見せてくれることを楽しみにしています。ガンバレ!
動画でどうぞ。
