小田代こども神楽 御神楽 @ 第11回祀りの賑い
さて本日からは、2月11日に上演されました第11回祀りの賑いから、小田代こども神楽で御神楽です。
この神楽行事は毎年2月11日に開催されるもので、私も毎年通って鑑賞させていただいています。
小田代神楽さんの演目の数々が楽しみですが、もう一つ毎年ゲストを呼んでの共演となっていますので、そちらの楽しみもあります。ですので、完全にリピーターとして毎年楽しんでいます。
会場は奥州市江刺区田原の小田代コミュニティーセンターです
開会式に続いて上演会が始まります
この日は奥州市長さんも駆けつけて御神楽を鑑賞されていました。(と、敬語使ってますがこの市長私の中学時代のクラスメートです)
閑話休題
小田代神楽さんでは、こども神楽の育成を重点的に取り組んでおられて、子供たちが常に興味をもって神楽に接することができるようにと様々な工夫を凝らしています。
その成果とも思えますが、日頃の稽古の成果を発揮しました。、
小田代神楽さんでは御神楽を修することに、こどもといえども大人と同じ所作での御神楽を指導しているということです。
これは、本当に重要な事です。子どもだからといって省略した舞をx習得させると、後に成長した際に却って障碍になると思います。
子供たちに教えるには、そこまでできない悔しさみたいなものを体感させつつ子ども御神楽という到達点を与えるという設定は非常に理にかなっていると。
動画でどうぞ。
