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2017.12.19 | Comments(1) | Trackback(0) | カテゴリシシ踊り

金津流伊手獅子躍 女獅子隠し @ 江刺民俗芸能フェスティバル2017

さて本日は、江刺民俗芸能フェスティバル2017から、金津流伊手獅子躍で女獅子隠しです。


金津流伊手獅子躍の由来は、明治36年(1908)、江刺郡梁川村栗生沢(現奥州市江刺区梁川)の佐藤亀治等から伊手村曽木田の渡辺八百吉等が伝授されて創始した。
平成7年に現踊り組が七代目として相伝され、現代表は稲田文夫さんです。



この日の踊り手には高校生や中学生も混じり、元気のよい弾けた踊りが目を見張るものがありました。

IMG_9653.jpg

雌獅子を隠した側鹿に迫る牡鹿の迫力ある踊りも気魄が篭っていました。

IMG_9658.jpg

雌獅子を踊ったのは小学6年生です。こちらも燕返しに烏跳ねと上出来です。

IMG_9672.jpg

迫力ある雌獅子隠しでした。今後も楽しみです。

IMG_9675.jpg

動画でどうぞ。

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2017.12.19 |

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Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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