浮田神楽 三番叟 @ 舞初め2017
さて本日は、浮田神楽さんの舞初めから三番叟です。
幕出し歌は 〽 よしがのに よしがのに 日は照とも常に絶えせぬ鳴る瀧の水
この日の三番叟は,若手の方でしたが、会長さんの話では交通事故にあいしばらく神楽から離れていたものの、もう一度神楽を舞いたいという強い信念で、不自由な右腕を支えながらも力強い舞を見せてくれました。
三番叟の由来を説く舎文の後
〽 上をみたれば桂川 下を見たれば愛染川とて流れたり
で軽業の所作にて廻ります
最後は幕を担いて。友来いの仕草にて舞い納めます。
動画でどうぞ。
