和賀大乗神楽 薬師@第17回慶昌寺公演
さて本日は和賀大乗神楽さんで薬師です。
この演目は和賀町教育委員会刊行「和賀大乗神楽」によると
「山川谷峯より悪水湧する時、瑠璃の瓶より薬を出して善き清水となし給う」
とあります。
薬師とは江文大明神のことで、江州(近江国)の大明神で本地は弁財天だということです。
舞手は、鈴木代表の御子息にして高校生です。
この日は大乗の下や舞台入で太鼓デビューもし、大活躍でした。
薬師は最初鳥兜に白の吽面で出て靴脱以下撮米までネリ舞
その後は面を外して太刀舞の御神楽です
いやあ素晴らしい舞だ。二十歳で法印もあるかな?
動画でどうぞ。
