2016.02.29 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

大森神楽 八岐大蛇退治@第26回ころもがわ神楽まつり

さて、本日は第26回ころもがわ神楽まつりから大トリで大森神楽さんの八岐大蛇退治についてです。

その前に大森神楽さんの由来について

「大森神楽は昭和45年7月、当時の衣川村立衣川小学校大森分校教諭の佐々木久雄(直木賞作家、三好京三)氏と当時衣川村の教育長で大原神楽の師匠、小坂盛雄氏が中心となり、分校の児童に神楽を伝授したのが始まりである。その後学校教育と関わりあいながら活動し、児童全員に踊り伝えられてきた。平成10年3月に大森分校が閉校になり、保存会としてスタートした」

とあります。現在の代表は佐藤吉訓さんで、この日も胴を取っておられます。

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出雲の国斐の川上に住まう手名椎足名椎の老夫婦と娘の稲田姫が大蛇の生け贄になることを嘆いておりました。

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そこへ、高天ヶ原での乱暴狼藉により追放された素戔嗚尊が訪れます。

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素戔嗚尊が老夫婦の願いを聞き入れる代わりに稲田姫を后にもらうことを約束して一計を案じ、酒樽を準備させます。

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動画で見ていただくとわかりますが、大蛇のクネリ具合が素晴らしいです。
操るのは矢崎木綿子さんです。

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素戔嗚尊と八岐大蛇の激しい戦いが続きます。
最後に大蛇の首を切り落として、赤い籾殻の血潮が吹き飛びます。

大蛇退治を成し遂げたところで千代の御神楽です。

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四人での荒崩しです。
約6分間ノンストップでのスピーディーな舞です。

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動画でどうぞ。

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2016.02.29 |

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祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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