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2013.08.28 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

狼ヶ志田神楽 牛若丸・秀衡二度対面の場@130822胆江神楽大会 

さて、本日は胆江神楽大会から狼ヶ志田神楽さんの牛若丸・秀衡二度対面の場です。

狼ヶ志田神楽の由来については定本より

「狼ヶ志田神楽は、文久元年神楽の祖、菅原甚太郎、菅原新右エ門、菅原今朝吉、小野寺長蔵等が、小山、中沢神楽の本庄板太郎より山伏神楽を伝授された。
明治二十五年十一月、菅原甚太郎が上昼沢佐藤家を通して達古袋と縁組をしたことから、西磐井郡萩荘村達古袋阿部徳太郎、小岩彦三郎両師匠より達古袋神楽を伝授された。
達古袋神楽は、達古袋に永住した羽黒山系山伏一七代元道常学院相模坊が指導したと言われる。
大正五年二の台、菱ヶ森、大正八年恩俗、衣川雲南田等に狼ヶ志田神楽を伝授している。
明治二五年初代庭元菅原甚太郎より昭和四四年九代庭元青沼松男に引継がれている。」

現在の代表は高橋先雄さんです。
当日プログラムでは胴取は前会長の青沼松男さんの予定でしたが、体調不良とのことで、急遽大森神楽の佐藤さんが代役を勤めました。

演目の牛若丸・秀衡二度対面の場は、牛若丸が最初に平泉に来て秀衡のもとで修行をしているうちに、秀衡から源氏再興のためには牛若丸の父源義朝が平治の乱で平家方に奪われた兵法書を取り返さねばならぬと諭されます。
それをうけて牛若丸は四国の熊山城で皆鶴姫を籠絡して手に入れて平泉へ戻ります。



意気揚々と凱旋した牛若丸と弁慶は秀衡に奪い返した兵法書を渡します・・・ところが

DSC07311_201308282046018d1.jpg

ここで、巻物の実物を使うのは狼ヶ志田神楽さんの独創です。
なかなかいい雰囲気を出しています。

DSC07316.jpg

秀衡は牛若丸主従の長旅の労を労い、しばらく柳の御所で休まれよと歓待します。

DSC07318.jpg

動画でどうぞ。

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2013.08.28 |

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祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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