湧水神楽 三番叟
昨日十二日は山ノ神の年取りであった。
これから日一日と年の暮れになるが神様たちの年越しも続く。
さて、本日は湧水神楽さんの三番叟について
「八十年の禁制こえ 女性初の舞披露」と10月29日の朝日新聞に載ったそうです。
つまりこの三番叟は女性が舞っているということのようです。詳細は最後に記述する。
幕出しはおなじみの「よしがのに よしがのに日は照とも 常に絶やせぬ なる滝の水」で幕出し
ジャンプ!
袖をかつぐ
予祝の柏手で幕入りとなる。
この時の舞手であるが、遠野市に派遣された緑のふるさと協力隊メンバーの方で、神楽を舞うのは初めてで、三番叟は1ヶ月位前から師匠のもとで練習したとのこと。
それでこれだけ舞うことができるのだから大したのもです。
(くわしいことは、ご本人のブログを参照してください ⇒ で・くらすニュース
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