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2012.09.17 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

富沢神楽 岩戸入り

本日は敬老の日で、ご町内の行事に係として出席し、ご長寿を寿ぎました。

さて、ということで富沢神楽さんの岩戸入りをお送りします。

ところで、この日は都合4番の神楽上演となりましたが、御神楽・三番叟・岩戸入りが終わったところで中入りとなり、佐藤庭元さんのご挨拶がありました。
「ここまでの3番は御神楽でこのあと創作の神楽で安倍の保名をやります。」ということでした。
コンパクトながら式舞を上げてからの段物という段階をしっかりと踏襲しているわけです。
こういった神楽本来のスタイルは芸能発表会や神楽大会では決して見ることのできない姿だと思います。
是非皆で行きましょう!といいたいのですが、いかんせん情報が不足しています。
頑張って情報収集するしかないなぁ。
このブログを御覧のみなさん、お近くで神楽するよといった情報がありましたら是非お寄せください。再拝々々

天照皇大神&月読尊

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くなどの神 猿田彦様

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天の八衢で出会う猿田彦命と天照皇大神一行

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動画でどうぞ。






テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2012.09.17 |

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祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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