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2012.07.26 | Comments(0) | Trackback(0) | カテゴリ田植踊り

小島田植踊

今日は登米市民俗芸能大会から小島田植踊の紹介を。

以前よりこの小島田植踊の存在は知っていたが、同じメンバーで踊られるという小島願人踊りとともに、なかなか見る機会がなく楽しみにしていた。
中田町という場所柄、宮城県北なので羯鼓踊り系を想像していたが全く違っていた。(これだから郷土芸能はおもしろい)
舞台の幕が上がるとズラリと並んだ囃子太鼓・・・打ち囃子である。ここまで見ると岩手県南(東磐地方)であれば弥十郎に早乙女の羯鼓踊りを想像するが、さにあらず!
上手から出てきたのは田事を指揮する者(「はんど」)が田起こしから畔塗りまでの準備と苗代作りから種蒔きまでの作業を真似事する庭田植えを演ずるのである。

スナップショット 1 (2012-07-26 22-17)

そして、後半は仙台田植えの様相の早乙女が出てきて一本扇・二本扇を舞う。

スナップショット 2 (2012-07-26 22-18)

三つの異なるタイプの田植え踊りが習合している芸能である。
これは北上川流域の登米地方が芸能のクロスロードであったことを物語っているのではないか。(神楽にしてもしかりである)

それにしても畔塗りの「ねっぱりと」は万国共通のようである。

動画でどうぞ。


テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2012.07.26 |

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Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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