鵜鳥神楽 恵比寿舞
昨日からfecebookなるものを始めた。
がしかし、考えが甘かった(いつものことだが・・・)
ろくにシステムや機能を理解しないで始めたものだから、何をどうすればいいのかわからない内に「友達」を登録してしまい、その後は・・・勉強モードです。(友達になった皆さん、なすべきことをしておらないかもしれません。ご了承ください)
さて、平泉復興祭から鵜鳥神楽の恵比寿舞といきます。
鵜鳥神楽は、全国的にも重要な伝統芸能であり、正月から2ヶ月以上かけて沿岸各地を巡業し舞を披露します。平成7年には宮古市の黒森神楽とともに「陸中沿岸地方の廻り神楽」として、「記録作成等の措置を講ずべき無形民族文化財」に選択された。演目は「御神楽」「岩長姫」「斐の川」「榊葉」「松迎い」そして狂言の「小山の神」、呪舞の「山の神」そして「恵比須舞」「勢剣」「鬼神笠松山」等がある。
この度の震災で直接の被害こそ少なかったものの巡回する神楽宿があってこその廻り神楽である
そういった意味では黒森神楽と共に、従来にはない上演機会を設けることも必要かもしれない
ともあれ、神楽がエビス大漁で舞納めて、浜の漁師達の笑顔が戻る日を祈るのみである。
動画でどうぞ。
