岡三沢神楽 権現舞
例年より2日遅れての梅雨入りなそうである、それにしても寒いなぁ
さて、第8回神楽共演石越大会最後のプログラムで岡三沢神楽さんの権現舞。
岡三沢神楽では例年1月16日の「権現様の御縁日」に「厄よけ」や「病気治し」の祈願として権現舞が行われている。
別当の散供に始まり
権現振りの下舞では、最初に扇と鈴木で舞うが次いで数珠に持ち替え印を結びながらの舞となる。
幕取りが入って別当とともに悪魔祓いを行うのであるが、別当は刀をもって対峙するあたりは羽黒修験の流れのようでもある、秋田ルートか。
動画でどうぞ。
