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2012.05.03 | Comments(2) | Trackback(0) | カテゴリ神楽

岩手県南宮城県北神楽大会 その4

連休の間で何となく仕事にも気の入らない一日。おまけに雨模様で満開の桜が早くも散りゆく。

さて、岩手県南宮城県北神楽大会から達古袋神楽さんの岩戸開きを。

達古袋神楽について南部神楽の系譜から

「八幡神社は田村麻呂公の勧請といい、康平五年(一○六二)八月一五日再建の棟札もある。
八幡山常学院は、京都本山派の相模坊が、文明一○年(一四七八)開設し、古くから八幡神社の奉納神楽として法印神楽が舞われて来た。なお弘化年代(一八四四)に神楽も盛んになり、明治以降には、胆沢地方、宮城県北、栗原郡、玉造郡等にも伝えられた。
明治以前は常学院が宮元となり指導に当ったが、以降の歴代師匠は、明治一一年小野寺伊三郎、明治二○年阿部徳太郎、明治二五年小岩勝蔵、明治三○年小岩利右エ門、小岩彦三郎、大正九年~昭和三八年まで阿部長治、以降阿部孝が指導に当り後継者の養成に当った。
初代宮元常学院、二代小野寺伊三郎、三代阿部徳太郎、四代小岩勝蔵、五代小岩利右エ門、六代小岩彦三郎、七代佐藤勘右エ門、八代~一二代阿部長治、一三代阿部孝、一四代小岩勘一である。」

あらすじはパンフレットから
「弟の素戔嗚尊の乱暴狼藉に心を痛めた天照皇大神は、天の岩屋に閉じこもつてしまいました。そのため、世界は真っ暗闇となってしまいます。困り果てた八百万の神々は天津児屋根の尊の先導で岩屋の前で歌い騒ぎ大神を誘い出すことにしました。あまりの賑やかさに、何事かと岩戸を開いた瞬間、手力男の尊が岩戸を開き大神を岩戸から連れ出しました。すると、天地は再び輝きわたり、千代の御神楽を舞ったといわれます。」

見どころとして「ウズメの尊の女舞いと、大勢のくずし舞」とありました。

今大会の優勝チームです。

天児屋命



天鈿女命の山の葉

DSC08941.jpg

崩し舞ですが、優勝を取ったのはこのクズシのおかげかも・・・

DSC08976.jpg

動画でどうぞ。

テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

2012.05.03 |

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Author:祭りの追っかけ
祭・・・それは祈り、畏れ、そして縋り付くばかりの信仰、神人共生の歓びの象徴。さて、明日のエネルギーの糧を求めに彷徨おう。

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