第10回奥州水沢くくり雛まつり
第10回奥州水沢くくり雛まつり
日時:2011年 2月 26日 (土曜日)~ 3月 3日 (木曜日)
場所:水沢区市街地
内容:「くくり雛は「押し絵」の技法で作られた雛人形のことで、水沢地方独特の呼び名です。厚紙の部品の上に綿をのせ、布で包み組み合わせて押し絵に仕上げていきます。水沢地方では、綿を布で包むことを「くくる」と言うことから「くくり雛」と呼ばれています。
くくり雛の起源は、江戸中期にさかのぼり、その後、水沢の画人、砂金竹香が婦女子の教育のために広め、明治時代から大正時代に盛んに作られました。内裏雛や三人官女、五人囃子のほか、歌舞伎やおとぎ話などを題材にしています。くくり雛の背面には、竹などの串がつけられ、木製の台にこの串をさし、ひな壇に飾ります。」
以上「おうしゅう旅浪漫HP」より
ところで、我が家にもこのくくり雛が数体ある。が、今日は時間が無いのでまた後日詳述したい。
展示場所マップは奥州市観光物産協会HPに掲載されてあります。
