胡四王神社蘇民祭 胡四王神楽奉納
すみません。年初から飲み過ぎで本文も書かずにおりました。
正月2日はなんとか胡四王蘇民祭だけでもと思って出かけましたが・・・
今回は、上で神楽を見ながら男衆が登ってくるのを待ち受けているだけでした。
胡四王神楽さんの奉納も三番叟の途中から見始めました。
(最初は御神楽からはじめたのでしょうか?)
その後、八幡と天王舞で終了ということです。
奉納終了後に神楽組の方と話をしていたら、門打ちのことが話題になり、蘇民祭終了後から5日あたりまで矢沢地区内を2組に別れて回るとのことで、あとで見ることにしましたが、来年のことになりそうかな。
それにしても、蘇民祭で天王舞が奉納される意味がどれほどの方々が気づいているのかと。
早池峰系神楽の天王舞の場合は最初に登場するのは蘇民将来で、牛頭天王から災厄消除の護符を授かる由来を説いているのだが。故に蘇民祭に奉納されているのだが。
まあ、それはともかくとして、二日酔いの頭をバーンと打ちのめす程の四人八幡が舞われました。
動画でどうぞ。
