行山流都鳥鹿踊り 奥州市郷土芸能の祭典より
本日、11月27日に胆沢文化創造センターにおいて行われた内容から、いくつか取り上げてみたい。
で、今日はトップバッターで出演の行山流都鳥鹿踊で一番庭である。
踊組の由来については11月3日のブログで書いたので省略するが、
中立の庭廻りの際の足捌きが、派手さはないが、非常に細やかで複雑な動きをしている。
見ている以上に難しい所作なのではなかろうか。
また、鹿の子に入る所でのヤナギの切り方が同じ行山の中でも独特のものがある。
ダイジェスト動画でどうぞ。
